住民税約400万円を滞納した話
借金返済不能になった項目が書きましたが、税務調査で5年分の修正申告をおこなったので5年分の所得も変わり、それに応じて住民税も増え、いきなり約400万の住民税の支払いが生じました。しかも通常の借金の支払いで苦しいときに・・なので最初の1年ぐらいはほとんで払っていませんでした。。
国税の催促より一層突っ込んできたのが住民税の滞納。つまり市区町村役所の徴収官です。
あくまで住民税の徴収はお住まいの市区町村によって異なるので、参考になるかわかりませんが自分の実例でお伝えします。
住民税の催促
まず初期段階としては郵送で未納具合によって封筒の色が変わっていきます。
最初は葉書ベースですが、そこから封書、そして封書の色が派手になっていきます。
合わせて電話ですが、自分の場合はほとんで電話はありませんでした。
次いで自宅訪問です。自分の場合はちょうどコロナ禍且つ濃厚接触隔離の最中だったこともあり、日を改めて役所に訪問するとのことですんなり帰っていきました。
その後、役所を訪れて分割納付する話になるのですが、決められた分割納付を支払ってない期間があり、その間には勤務先への収入確認の書留が届きました。収入確認と給与差し押さえの一歩手前の文言が並んでました・・
恐らくこの先が給与差し押さえもしくは自宅に来て差し押さえ手続きになるかと思います。
住民税の分割納付
現実的に払えないものは払えないので、状況を説明すると分割納付になります。
前提は娯楽に使うお金あるなら、先税金払えってスタンスになります。
また借金返済に回すなら自己破産してその分税金払えってことになります。
自分の場合も、市区町村にあった書式に毎月のお金の使い道・財産の有無等細かく記載しました。
要は毎月最低限これだけ資金使って、余った分税金に払うって裏付けが欲しいようです。
自分の場合は国税とのWパンチが幸いして、「いや住民税も払いたいけど国税も払わないといけないんです。そこに優先順位はないので、必要なら税務署に電話して取り合ってください」的な話しをしたら毎月の支払いに関しては若干融通利きました。ちなみに税務署に対しても同じ話ししています。。
毎月の分割支払いの金額が決まると、納付書を発行してくれます。
国税の場合は自分で納付額を選べますが、市区町村の場合納付書を発行するので多く払ったりができません。例えば毎月の支払いが5万で今月は6万払っておこうなんてことができません。
毎月決めた額が払えない場合
分割払いが始まったら毎月納付書通りに払っていくことが条件になります。
要は市区町村としては譲歩して分割払いにしたってのもあるので、この支払いが滞ると一層催促が激しくなります。自分の場合も職場への書留はこのタイミングで届きました。
ただ何らかの事情で払えない月もあると思うので必ず電話で今月期日通り払えない旨を伝えましょう。
密なコミュニケーション
市区町村の徴収官と接して感じたのが、コミュニケーションの重要性です。
もちろんしっかり払っていくことが大前提ですが、些細なことでも連絡を取ったり直接市区町村の役所に出向いたりすることで徴収官に安心を与えることができます。自分の場合は分割期間が長かったので、納付書がなくなってしまったりすると郵送で送ってもらう必要があったのですが、切手代も税金で申し訳ないって程で直接取りに行ったりして状況報告をしてました。そうしてコミュニケーション密にとっていたお陰か、分割納付をするための有効期限が1年だったため、年に1度改めて前述した収入から支出、財産の有無状況を申請書の記載しなければなりませんでしたが、こっちで細かい数字は帳尻合わせておくよー的な恩恵もありました
ただ税務署同様徴収官も異動で担当してくれた方が変わります。感覚的には早いと1年、長くとも2年ぐらいで異動されていきます。
住民税滞納で困られている方がいるなら
・払えるものは払う
・どうしても払えない場合、その旨伝えて分割納付をお願いする
・その際は甘えを捨てたうえで毎月払える金額を相談(裏付けをしっかり作る(要は今の収入はこれだけで、生活に必要な支出はこれ、残ったこの分で支払いが行えますっていう内容))
・分割の支払い期間が1年超えて長くなる場合は徴収官と密にコミュニケーション取る
・分割の支払いが難しくなった場合は、即徴収官に相談